陽気なギャングが地球を回す①
伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』祥伝社文庫(平成18年)
あらすじ
「嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!」
(背表紙より引用)
黄色い表紙で、書店でもよく目立つこの一冊。
大沢たかお主演で映画化もされた。
また、伊坂幸太郎の作品では珍しい続編の出版もされている。
感想はまた次の投稿に書きます。