ねむるだけ

主に読んだ本について。ほぼ全記事ネタバレを含みます。

死神の精度①

伊坂幸太郎『死神の精度』文春文庫(2008)

 

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

 

 

あらすじ

①CDショップに入りびたり②苗字が町や市の名前であり③受け答えが微妙にずれていて④素手で他人に触ろうとしない――そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者に死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

(単行本 裏表紙より)

 

感想は次回で。