ねむるだけ

主に読んだ本について。ほぼ全記事ネタバレを含みます。

陽気なギャングの日常と襲撃①

伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』祥伝社文庫(平成二十一年)

 

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)

 

 

あらすじ

嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、精確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇――天才強盗四人組が巻き込まれた四つの奇妙な事件。しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」がなぜか連鎖する。知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス!

(単行本 裏表紙より)

 

感想は次回で。